ノミ予防していますか?


こんにちは。愛犬家プロジェクト取材班の内村です。

9月に入り、だいぶ日中の暑さも和らいできましたね。
記録的猛暑の中「熱中症」と同じく被害が多かったのが、ノミの被害だそうです。
みなとおおほり動物病院の佐藤祐院長にお話しを伺いました。



ノミ予防していますか?



厄介なノミ

ノミは通年存在していますが、今年の夏は例年に比べてノミの被害が多かったようで「今までノミの被害にあったことがなく、ノミ予防をしてこなかった」という飼い主さんが来られることが多かったと佐藤院長は語ります。散歩後、ワンちゃんの体をシャワーで流してあげれば大丈夫だと思っている方も多いのではないでしょうか。汚れは取れていても、体に付いたノミには基本的に効果はないそうです。一度ノミを付けてお家に帰ってしまうと、ノミは卵をカーペットに産み付けて、孵化してしまうとのこと。孵化して増え続けるノミを完全に浄化するまでが大変で、ノミの治療よりも遥かに長い時間がかかるのだそうです。それだけ、ノミは強くて厄介な生き物なのですね。



ノミ予防しよう

ノミの被害として、大きく3つあります。
1.ノミに咬まれた箇所が痒い
2.噛まれていなくても、ノミの唾液を介して全身の皮膚にアレルギーを起こすことがある
3.寄生虫感染の媒介をしてしまう

かつては、スポット剤と言ってワンちゃんの背中に薬を垂らす予防法が一般的でしたが、最近では、口から飲ませて体の中から予防する薬やフィラリア予防とノミ予防の効果が一緒になった薬も出ているようです。予防は簡単だけど、治療や環境の浄化に時間がかかるということを考えると、定期的に予防していきたいですね。



愛犬家プロジェクト/内村桜子



取材協力

みなとおおほり動物病院


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