愛犬との暮らしに悩んでいるあなたへ-パート2-


こんにちは。愛犬家プロジェクト取材班の千代島麻乃です。

愛犬家の皆さん!
・もう吠えないで!
・なんで言う事聞いてくれないの!
・室内で走り回らないで!
ワンちゃんに対して、こんなストレスが爆発しちゃったことはありませんか?

「愛犬と人の幸せな暮らし」を考えるシリーズ第二弾!
今回は愛犬家プロジェクトのメンバーであり、 愛犬家住宅コーディネーターでもある、櫻木亨さん(株式会社明治産業)に取材しました。



愛犬との暮らしに悩んでいるあなたへ-パート2-



犬種によって特性が全然違う?

皆さんに質問です。
あなたが一緒に住んでいるワンちゃんの犬種は何ですか?
チワワ?、柴犬?、それともマルチーズ?…
自分のワンちゃんの犬種は知っている方が多いと思います。

それでは、もう1つ質問です。
そのワンちゃんの本来備わっている特性は何ですか?
…結構難しいですよね。

櫻木さんによると、
犬種によってそれぞれ持っている特性が全然違うといいます。
例えば、警察犬などでよく見かけるドーベルマン。
もともと、「家族以外に厳しく、身内には優しい」という特性があり、身内が危険にさらされるような事があれば必ず守るという「正義感」の強さから警察犬として活躍しています。
ビーグルなどの狩猟犬の種類は、よだれが沢山出る特性があるため、山で獲物を追いかけたり、捕えたりする時に怪我をしても応急処置ができるとのこと。
イギリスで生まれたコーギーは、もともと牧羊犬として羊の足元も駆け回れるように足が短く、走る速さも早いといいます。逆に運動させないと病気になってしまう特性もあるそうです。



お困り事と犬種の関係性

ワンちゃんのDNAとして、もともと警戒心が強くてよく吠える特性を持っていたり、動きまわるのが大好きな犬種だったりすることがある。これを踏まえてもう一度あなたが抱えている悩みに立ち返ってみましょう。
どうでしょうか?
愛犬との暮らしにおける問題の中には、「困らせている」のではなく、「ワンちゃん本来のあるべき姿」であることも多いかもしれません。
櫻木さんは、「大切なことは、ワンちゃんの特性をよく知ること。どういう経緯でこの犬種が生まれたのか、どこの国から来たのか、ワンちゃんのバッググラウンドを知るだけでも、ワンちゃんと人のお互いのストレスを軽減することができます。」と語ります。
全てのワンちゃんの特性を知ることは難しくても、せめて自分のワンちゃんのルーツを知ることには興味が湧きますね。



今回の取材を通して、
今までしつこく吠えられたり、 落ち着きがないだけでイラっとしてしまっていたことも、
「お、さすが狩猟犬!」
と寛容の心でワンちゃんに優しくなれそうな気がしてきました。
愛犬家住宅コーディネーターの櫻木さん、有難うございました。



千代島麻乃/愛犬家プロジェクト



取材協力

株式会社 明治産業


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