「ウチの子、可愛くないのかな?」とお悩みですか?


愛犬家プロジェクト取材班の川上尚子です。

子犬の時は可愛かったのに。
お散歩の時に「可愛い」と言われない。
首が短い、胴が長いetc...

「ウチのワンちゃんは可愛くないのかしら」という悩みを抱えていませんか?
そんなお悩みへの1つの答えを、ドッグスタイリストの笹栗由妃さん(トリミングサロンDOOG)に伺いました。



トリミングサロンDOOG笹栗由妃さん



首が短い、胴が長いは、欠点なの?

「この犬種は、こうあるべき!」と決め付けていませんか?
例えば、プードルは毛が多いのが可愛い。パピヨンは、毛が長い方がパピヨンらしい。などです。
ドッグショーでは、首が短かったり、尻尾が曲がっているプードルはチャンピオンになりにくいそうです。笹栗さんは、そんな「欠点探し」をする風潮に疑問を感じ、ドッグショーのカットから、ペットの「特性」を活かすカットへ方向転換したと言います。

周りのワンちゃんに比べて首が短いワンちゃんを「可愛くないんだ・・・」と思い、欠点と捉えるのか?
「コロンとしていて可愛いね」と思い、長所と捉えるのか?
個性を認めてあげることは、愛犬家とワンちゃん両方の幸せにつながりそうです。



犬種にとらわれない

笹栗さんは、欠点を長所に変えるカットを大事にしているそうです。
毛が少ないワンちゃんの毛をふわっと可愛くみせたり。
長い毛が特徴とされる犬種パピヨンの毛を、あえて短くしたり。
時には、プードルをテリア風にカットしたりもするんだとか。
それもこれも、他には居ないその子1匹のために、毛並み、骨格、性格など色んなことを考慮した結果です。



犬種は同じでも、まったく同じ犬はいません。それぞれに個性があるんです。「こうあるべき!」と決め付けず、個性を愛してあげれば、 ワンちゃんも嬉しいし、飼い主さんも楽しくなるのだと分かりました。



愛犬家プロジェクト/川上尚子



取材協力

DOOG -福岡市トリミングサロン-

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