「老犬ホーム」って知っていますか?


愛犬家プロジェクト取材班の川上尚子です。

今日は、最近話題のワンちゃんの介護についてです。

皆さんご存知の通り、7歳以上のワンちゃんは「シニア犬」と呼ばれます。

・愛犬が痩せてきた
・食欲が無くなって心配
・大型犬なので抱っこも大変

そこで今回は老犬ケアのスペシャリストである「老犬ホーム」を運営する、河村充さん(老犬介護ドットコム)にお話を伺いました。



河村充さん(老犬介護ドットコム)



10年後の介護のことまで想像して飼う

医療技術の進歩で犬の寿命は延びています。今では犬全体の約半数が7歳以上と言われる中、犬の病気も多様化し、介護の問題も急速に広まっています。だから、10年後の介護のことまで想像して飼う必要があります。



でも介護は難しい・・・

河村さんは「最期まで面倒をみる気持ちは大切に。でも難しい部分もあります」と話します。例えば、寝たきりのワンちゃんは、ずっと同じ体勢で寝ていると床ずれします。しかし現実には飼い主さんが付きっきりでケアするのは難しいのが多くの現状です。

家で飼い続ける方法の他に、犬の知識と経験がある『犬の介護のプロ』に任せる方法もあります。犬は人間より弱っていくスピードが早い。だから、困ったときには知識、経験、情報を持つプロの力を借りる選択肢があるといいですね。



介護のプロとは?

老犬介護施設のスタッフは、ブリーダー、獣医、看護師などが多いそうです。プロは、飼い主さんには分からないワンちゃんの変化に気づくことも多いんだとか。例えば、老犬ホームには時々、栄養失調のワンちゃんが来るそうです。飼い主さんは気づいていないケースが多いそうです。小さな変化に気付くにはエキスパートの力が頼りになりますね。

シニア犬を飼っている皆さんも、今から飼おうとしている皆さんも、
ワンちゃんの幸せな老後、介護について考えてみませんか?



川上尚子/愛犬家プロジェクト



取材協力

老犬介護ドットコム

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